ごあいさつ

旧サイトから移転作業中です。旧サイトと合わせて利用ください。
  • 2017.3.21
    • 3月25日(土)幻解!超常ファイルFile-20徹底追究!超常映像の正体に迫る!2017」NHK BSプレミアム/年に一度の、最新超常映像祭りです! 今回も話題映像、驚きのテクニック、盛りだくさん!…とのことです。(また21日夜、25日昼間にも過去の再放送が)
    • 最近、パプア事件ソコロ事件の写真を増やしてます。
  • 2017.1.11

ソーラー・クルーザー

概要


太陽観測衛星SOHOが撮った写真に奇妙な物体が写っていて、それが巨大UFOではないかという説が語られている。

詳細

SOHOは太陽風などの観測をしているが、そのままカメラを向けたのでは太陽が明るすぎて太陽表面の爆発が見えないため、視野の中央に遮蔽物を置いて擬似的に日蝕の状態を作り出している。中心部の白い円が太陽の大きさだ。
左の画像は、周囲に背後の恒星、惑星などが写っている。特に惑星は光条を引いて写っている。
右の画像は細かな点と線がいっぱい写っているが、この日の前の時間の写真を見ると、太陽表面で大規模なフレアが起こっていたことから、太陽風(放射線)がCCDに当たったことによるノイズだということがわかる。

ソーラー・クルーザー写真集

以下に、SOHOのサイトから検索した代表的なソーラー・クルーザーの実際の写真を紹介する。
2000年3月1日、7時54分、Image Type:LASCO C2
十字架状の物体から何かが出ているように見える
2002年2月24日、22時30分、Image Type:MDI Magnetogram
土星型円盤状の物体?
2002年4月28日、13時5分、Image Type:EIT 284
2002年8月2日、19時19分、Image Type:EIT 304
2006年4月28日、9時18分、Image Type:LASCO C3
まるで天使か鳥のような物体に見える
いずれの写真も、前後の写真には同じ位置に惑星などが写っていないので、単純に惑星などが写り込んだとは考えにくい。
しかし遠くを飛行している物体を撮影したとして、こんなにエッジがはっきり写ることはないだろう。
しかも画像に対して翼のようなものがきれいな水平になっていることも、実際に物体が飛んでいた場合に妙だ。

大きさは比較できない

大きさを太陽と比較して「惑星くらいある!」などと言う人もいるようだが、物体までの距離がわからないのに大きさを単純に比較していいわけがない。
目の前にある小さな物と、遠くにある大きな物が見かけ上同じ大きさに見えたからと言って、それは全く違う大きさだ。
だいいち惑星くらい大きな物体が太陽の近くに飛んでいたら、アマチュアの天文ファンにだってすぐに観測されるだろう。

また、もし仮に地球から見て太陽と同じ距離にあったとすると、ソーラー・クルーザーと太陽の距離は非常に近いことになる。
コロナは200万℃にもなるし、少し離れているとしても、遮るもののない宇宙空間で太陽光や放射線などを受け続けることになる。
太陽フレアの後に数多く観測されているというが、それはフレアによって放出された太陽風の産物である可能性が高いことを示している。

筆者の知識不足から全てのケースについて的確な説明を加えることはできないが、前述のような理由から総合して、これらは撮影時のノイズと考える方が自然だろう。

NASAのSOHOのサイト検索ページで、過去の写真が見られる。
NASAの太陽観測衛星SOHOのサイト
  • Image Type(画像の種類)を指定
  • Resolution(解像度)は1024か512を選択
  • Start and End Dates(日付)には「2006-04-28」などと入れ
  • Display(表示)はList、Images、Movieのいずれかを選択(Imagesが探しやすい)
  • Latest n imagesは入力しなくていい
  • 最後にSearchを押すとDisplayで指定した形式で表示してくれる

参考資料

フー・ファイター

1943年〜1953年
太平洋、朝鮮半島など

概要

フー・ファイターの写真と言われるもの
中央の白い光体がそれか?
空飛ぶ円盤か、自然現象か?
戦争中、パイロット達を驚かせた幽霊戦闘機

詳細

戦闘機パイロットを追いかける謎の飛行物体

フー・ファイターの写真とされるもの
右の黒い球体がそれか?
白かったり黒かったりするのは撮影状況の違いだろうか?
第二次世界大戦のさなかのこと、特に1943年以降、連合国の軍用機が謎の光体に追いかけられる報告が相次いだ。
当時はまだUFOや空飛ぶ円盤という言葉がなかったし、ましてや宇宙人の乗り物(エイリアン・クラフト)という考え方もなかったため、敵の新兵器だと思われていた。
しかし敵の捕虜を尋問してみたところ、ドイツや日本のパイロット達も同じものに追いかけられていたことがわかった。
この謎の光体は、兵士達の間でフー・ファイター(Foo Fighter)と呼ばれるようになった。

フー・ファイターは、1950〜1953年の朝鮮戦争でも報告されている。

フー・ファイターの目撃例

1941年9月、イギリスの兵員輸送船プラスキ号が、インド洋上で満月の半分ほどの大きさに見える緑がかった光を発する奇妙な球体に1時間以上追跡された、と報告した。これが現存する最も古い報告である。
1943年10月14日、アメリカのB-17爆撃機の編隊がドイツのシュヴァインフルトに空襲をかけた帰り、銀色の小さな円盤の大編隊の中に迷い込んだ。
円盤の大きさは厚さ約2.5cm、直径約7.5cmで、爆撃機の方に向かって飛んで来た。その一つは機体の尾部に衝突したが被害はなかった。
同時に右主翼が集団の中を突っ切ったが、エンジンにも翼にもまったく影響はなかった。
1944年8月10日、インドのカラガプール基地からスマトラ島パレンバンへ、高度4,250m、時速335kmで飛行中のB-29爆撃機が、直径1.5〜1.8mほどの赤かオレンジの非常に明るい球体に気付いた。
球体は右主翼から3,800mのあたりで拍動。球体は遅れずについて来て、機体を振って振り切ろうとしたが同じ位置にとどまり、約8分後に突然約90度の旋回をして急加速して上空の雲の中に消えた。

フー・ファイターに関しての調査

フー・ファイターに強い関心を持った当局は、調査を行った。
1953年1月にCIAの科学情報局によって招集された「未確認飛行物体についての科学諮問委員団」によると「その正確な原因と性質は特定できなかったが、現在の自然科学の知識の範疇を越えるものではないというのが全員の考えである」とされた。

民間では天文学者のドナルド・ハワード・メンゼル博士らが研究に取り組み、超低温の空気によって作られた氷の微細な結晶が、戦闘で機体が受けた損傷部分の周辺で渦を巻き、光を反射したものではないかと述べた。
この説は、大きさや色が一定でなく、振り払おうとしても飛行機にまとわりつき、民間機より軍用機での目撃が多いことを裏付けているようである。
しかし、損傷部分と関係ない場所から現れた場合や、飛行機の電磁系に影響を与えることがあることの説明にはなっていない。

現在多くのUFO研究者の間では、フー・ファイターはプラズマか球電によるものだという説が大勢を占めている。

フー・ファイターの語源

名前の由来になったスモーキー・ストーヴァー
初版日は不明
この名前は「スモーキー・ストーヴァー(SMOKEY STOVER)」という消防士のマンガの、「Where there's foo, there's fire(フーがあるところに火事は起きる)」 という決め台詞から名付けられたとされる。(fooというのは、フランス語で火を意味するfeuに由来するという)
しかしマンガの方でFOO FIGHTERという言葉が使われていることから、決め台詞からでなく、マンガの中で消防士を表すFire Fighterをもじったと思われるFoo Fighterをそのまま使ったんじゃないだろうか。
ただし戦前/戦後のかなり長期間にわたって描かれていたマンガで、いつからFoo Fighterというものが登場したのかわからないため、UFOとしてのフー・ファイターの名称が逆輸入的にマンガ内で使われたこともありうるか?

スモーキー・ストーヴァーのイラストが描かれたB-29爆撃機
かなり人気のマンガだったことがうかがえる

考察

フー・ファイターに限った話ではないが、一つの説で全ての事例を説明できないからといって、その説が全否定されるものではない。不思議な現象が全て同じ原因によって生じている保証はないからだ。
フー・ファイターについても、メンゼル博士らが唱える氷によるものであったり、プラズマ、球電によるものなど様々あるんじゃないだろうか。数々の報告の中には現在のUFO同様、単なる見間違えや幻覚もあったろう。中には宇宙人が操るエイリアン・クラフトが含まれていたのかも…?

B-17からの目撃例では、かなりフー・ファイターの大きさを具体的に報告している。飛行中の爆撃機に向かって飛んで来た小さな物体の大きさを目測できるものだろうか? 少なくとも大きさに関してはあまり正確な報告ではなかったんじゃないかと推測される。
B-29にまとわりついたフー・ファイターの例でも、右主翼から3,800mのあたりを飛行していた1.5〜1.8mの物体とあるが、そんな遠くの物体までの距離や大きさについての計測の正確性には疑問が残る。
距離の計測がそう不正確ではなかったとすると、あまりに離れ過ぎているから機体が作り出した氷であるという説は通用すまい。

太平洋戦争初期に起こったロサンゼルス空襲事件も、フー・ファイター事件の一種と呼んでいいだろう。もちろんそれら全てをひっくるめてUFO(≠エイリアン・クラフト)の事件であることは言うまでもない。

今ではUFOという言葉が用いられるため、フー・ファイターとしての報告はないが、現在でも航空機のパイロットの間ではいろいろな謎の飛行物体が目撃されていると思う。もちろん未解明の自然現象を含めて。
それらは実害がない限り、いたずらに乗客を不安にさせないために公表されない(パイロットもいちいち報告しない?)ことがほとんどのようである。
目撃例を洗ってみれば、当時のフー・ファイターと同じような現象も多いんじゃないだろうか。

参考資料

2017/3/4付 ザンビア上空のヒューマノイド!?

情報ソース:Mail OnlineカラパイアASIOSブログ

Mail Onlineより
東アフリカのザンビアのキトウェ市上空に現れたという巨大な人型の物体。全長100m以上もあり、30分間ほど浮かんでいたという。

——これについてはASIOS(超常現象の懐疑的調査のための会)のブログで謎解きが紹介されている。
詳しくはそちらをご覧いただきたいが、結論から言えば凧。
マーティン・レスターという人のスピリット・マンという凧らしく、それは一番大きくても18mだという。
写真は合成写真だったようで、ASIOSブログには元になった写真も掲載されている。
いわゆるUFOではないが、いかにも民放のお安いオカルト番組でネタとして取り上げられそうなので、取り上げてみた。

2017/2/1付 メキシコで極めて明るいUFO映像


情報ソース:TOCANAウェブカメラ(約15秒ごと更新)
YouTubeより
1月24日に、メキシコのプエブラという街から撮影されたライブカメラ映像に、大変に明るい飛行物体が上空を通過する様子が映っていた。
ライブカメラの映像から、中部標準時(CST)の1月24日18時47分(日本時間25日9時47分)頃とわかる。
18時46分30秒に現れたと思われる光体は、18時47分02秒に突如強く発光し、18時47分25秒に画面外に消えるまで、急速にこちらに向かって来ているように見える。



——まず、TOCANAではライブカメラに写っている山をポポカテペトル山としているが、それは間違い。
GoogleEarthより
GoogleEarthで確認すると、ポポカテペトル山の北にあるイスタクシワトル山(Iztaccihuatl)であることがわかる。ポポカテペトル山は画面の左外にあって映っていない。
ライブカメラの設置されたプエブラのホテルからは約46km。
なお、情報ソースとしてリンクしてあるウェブカメラは15秒ごとに更新されているようだが、動画の方はリアルタイムのストリーミング映像だ。そちらの映像がどこで見られるのかはわからなかった。

PlaneFinderより
過去の航空機の飛行を再現するアプリPlaneFinderで再現したところ、さらに北にあるモンテ・トラロク山(Mount Tlaloc)付近からプエブラのずっと北の方を通過する航空機は確認できたが、時間的にも位置的にも光体には当てはまらない。

あくまでイスタクシワトル山の方面に見えた光体というだけで、実際に山の付近に位置していたかどうかはわからない。常識的に考えた場合、さすがに46kmの距離を約1分で飛行しているとは思えない。
ウェブカメラから約23km離れたイスタクシワトル山方面にはプエブラ空港があるので、そこから飛び立った飛行機かヘリコプターかもしれない。
ただし23kmの距離を約1分で飛行すると時速1,380kmにもなる。
辻褄を合わせるとなれば、弱い前照灯で比較的近くを飛んでいたのが、こちらを向いて、機体が見えなくなるほどかなり明るい前照灯をつけ、速度を上げて一気に飛び抜けたことになる。
当日の日没は18時30分頃で、18時50分頃はまだ空が十分明るい薄明時だ。カメラの感度を上げすぎたり、スローシャッターにしたために機体が写りにくくなったとも考えにくい時間帯だ。

付近の飛行機、ヘリなどの飛行状況がわかればいいのだが、過去の飛行を再現できるアプリは、GPSの位置情報を発信してくれない飛行機、ヘリコプターについては当然表示されない。
またアプリによってヘリコプターに非対応だったり、数週間しか遡れなかったりするため、まだまだ不確実だ。

ポポカテペトル山周辺はいろいろビリーバーを喜ばせる目撃が多い。それらの正体が飛行機などであるとは思うのだが(少なくともエイリアン・クラフトである証拠はない)、どのような状況でそのように映るのか、そしてズバリこの飛行機である、と示せないもどかしさがある。
今後もできるだけ調べていきたいと思う。

2017/1/23付 ASKA、UFOを見る!?

情報ソース:aska_burnishstone’s diary(ASKAさんブログ)、日刊ゲンダイ

昨年11月に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されて不起訴処分となった、歌手のASKA氏。
1月23日の自身のブログでUFOを見たことを書いている。

友人たちと朝の5時近くまで話し込み、外に出て歩いていたところ、雨上がりの空を大きな黄色の発光体がゆらゆらしながらゆっくり横切っていったという。
ASKA氏は以前にも何度か見たことがあったのでそれほど興奮せず、初めて見る友人に写真撮影を促したという。

これに対しファンからはASKA氏の精神を心配する声もあるという。

「今日の東京の朝焼けは綺麗だなあ。あの日も、そうだった。」とあるので、23日に目撃したものではないようだ。

——彼の薬物中毒が抜けきっていないのかどうかはわからないが、黄色という色からして、朝焼け空に見えたショートコントレイル(短い飛行機雲)だったのではないかと推測する。
夕方西の空に見えるそれは有名だが、原理的には朝方東の空にだって見えるだろう。
友人が写真を撮ったというならそれを見てみたいが、ブログに写真はアップされていない。

2017/3/1付 北朝鮮から? 不審バルーンが相次ぎ見つかる

情報ソース:東京新聞毎日新聞

毎日新聞より
福島県内で、青い液体とタイマーのような小型の機器が入った袋が付いた不審なバルーンが4個見つかった。
バルーンは縦約9m、横約1mの円柱に近い形をしている。付いていた小型の機器は大きさ約20cmで黒い色をしており、時間や分を示す表記があったという。
簡易検査の結果では、液体に危険性はなく、けが人も出ていない。
東京新聞より
同県川俣町では農家の男性が空を漂う様子を撮影した。
バルーンは伊達市、田村市、二本松市の他、昨年9月頃から秋田県、山形県などでも見つかっており、韓国から北朝鮮に向けて飛ばしたものだという。
県警では、「不審なバルーンなどを発見した際は、臭いをかいだりさわったりせず、通報してほしい。」と呼びかけている。

——UFO誤認関連として取り上げてみた。
北朝鮮から来たのではなく、韓国から北朝鮮に向けて飛ばしたものらしいのだね? しかし北朝鮮から来たのではないかという報道もある。正体不明なのだから、どこから来たのか諸説あるのも当然と言えば当然だ。
液体そしてタイマーのようなものが気になるが、韓国発のものであれば北朝鮮国民に対してのなんらかのプロパガンダなんだろうか?
今後も見つかるかもしれないので、UFOと見間違えないようにしたい。